幸せな40代
こんにちは。
ポポです。
今日は七夕。
関西は久々に朝からスッキリ晴れています。
夜にはお星様が見られそう!
それにしても暑いです。
夏らしいといえばそれまでですが・・・。
夏の寄せ植えが綺麗に咲き誇っています。
ナナフシ君も発見。
足が一本、どうしちゃった?
虫が苦手な方、ごめんなさい。
七夕の短冊に何を書くか考えたけれど、
40も半ばになると、欲しいモノ、叶えたいコトがあまりない。
思いつくことといえば、家族の健康が一番の願い。
それはきっと自分がすごく幸せな40代を過ごしているからだと思う。
家族が居てくれて、
子供の成長を見守れて、
嘆いたり、笑ったりし合える友人が居てくれて、
庭掃除をしていたら、声をかけて下さるご近所様がいて。
仕事をしつつも、
自分のやりたいこと、
挑戦したいことをさせてもらって。
嬉しくて、楽しくて、心地よい日々。
あー、いい40代です。
ありがとうの気持ちでいっぱい。
自然にでる感謝の気持ち、
本当に幸せだなぁと思う瞬間です。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
旗当番、下の子はどうする?
旗当番。
通学路の横断歩道に立ち、子供達を安全に学校に行けるよう誘導する大事なお仕事。
わが家の地域の旗当番は、通学する子供の保護者が交代で担当します。
朝の30分程度の当番で、年に4、5回当たる程度なのですが、なかなか大変。
パートのお仕事に間に合わない方は、朝の30分のためにお仕事を休んだり、
小さな未収園児がいる方は、旗当番の間、家で留守番させるか、誰かに見といてもらうか頭を悩ませます。
旗当番の場所には、小さな子供は危険なので連れてきてはいけないという決まりがあるのです。
でも、小さな子供を一人、家で留守番させることは極力やめてくださいとも言われています。
矛盾していますよね。
たとえ30分程度の留守番とはいえ、小さなお子さんが家で一人というのは、不安です。何が起こるかわかりません。
実際、昨年のこの時期、ちょうど通学時間に大阪北部地震が起きました。
ちょうどその日、旗当番だった知り合いのお母さんは、家に幼稚園児のお子さんを家で一人、留守番させていたそうです。
幸いお子さんには怪我など全くなかったのですが、親子共にとても怖い思いをしたことを話してくれました。
とはいえ、朝の早い時間にパッと子供を預けられる環境であればいいのですが、なかなかそういうご家庭は少ないのではないのでしょうか。
旗当番のときは、小学校に通う上の子に遅刻して行ってもらうというお母さんもいました。
旗当番の間、小学生の上の子が下の子の面倒をみて、母親が旗当番から戻ったらすぐに上の子を小学校に行かせるのです。朝の会には間に合いませんが、1時間目にはギリギリ間に合ったそうです。
この方法を校長先生に言ってみると、「学校側として、その方法を良しとはできません。」という答えでした。
難しい問題なので、校長先生も悩ましげでしたが・・・。
そう答えざるを得ないですね。
また、地域の婦人会の力を借りようとPTAで、何度も協議した時期もありました。
話はうまく進んでいき、小さなお子さんのいる保護者のピンチヒッターの役割として、婦人会の人が交代してくれることでまとまりそうだったんです。
でも誰かが「もしそれで、子供になにかあれば誰の責任?」と言いだし、婦人会の方の力は借りれないことになりました。
とても残念です。
旗当番、児童の安全のため必要。
だけどだけど、下の子はどうすればいいの??
たかが、30分。
されど、30分。
頭を悩ませますね。
ちなみに私の場合ですが、隣近所のお年寄りの方々がとても優しい方ばかりで、うちの子たちを本当によく可愛がってくださいました。子供達もそんな近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちが大好きでした。幸運なことに「いつでも遊びにおいで。」とよく言ってくださってたので、預け先には困ることがなく、感謝の気持ちでいっぱいです。自分もおばあちゃんになったら、地域の子供達を大切にして、忙しいママさんの手助けができたらいいなと思います。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
ペーパークイリングで『雨雲』
7月。
例年ならば、梅雨明けも近い時期だけど、
今年は、梅雨入りして一週間も経っていません。
今日も、関西は雨の朝。
どうぞ皆様足元に気をつけてお過ごしください。
ペーパークイリングで『雨雲』を作りました。
もくもくした雨雲。
雨粒は白の紙を使いましたが、パステルでちょんちょんと色をつけました。
折り紙で傘も作ったんですよ(*^_^*)。
虹色に並べて。
小さな枝に掛けてみました。
小2の娘は「かわいい~。」と喜んでくれました。
こんな傘があったら、雨の日も楽しいだろうなぁ・・・。
後ろに雨を降らせてみたら・・・
春の雨のことを「甘雨」や「瑞雨」ともいって、
草木や穀物をうるおし、私たちに多くの恵みをあたえる雨のことを言いますが、
近年では異常気象で災害をもたらす雨が多くなりました。
今年も水不足かと思いきや、大雨・・・。
何かのバランスが崩れている気がします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
PTA役員のベルマーク回収作業
こんにちは。
ポポです。
今年はPTA役員になりました。
私はベルマークの管理、放課後に学校で遊ぶ子供達の見守りが主な仕事です。
昨日はPTA役員さん8名集まり、ベルマークの作業をしました。
集まったベルマークを種類ごとに分けて専用の袋に入れ、集計します。
まずは各クラスにベルマークボックスが置いてあるので、回収にまわります。
休み時間をねらって、低学年のクラスに入るとみんな興味津々で寄ってきてくれます。
「ベルマークを集めにきたよ。どこにあるのかな?」
そう声をかけるだけで、数人の子供たちが嬉しそうに持ってきてくれます。
かわいいなぁ・・・。
全クラスのベルマークを集めたら、音楽室を借りて集計作業です!
子供の頃に、ベルマークの収集を手伝った記憶がよみがえります。
商品についているマークを切り取り、分ける。
時代は令和やというのに、昭和から何一つ変わらない作業がここにある。
バーコードやQRコードをピッとすればポイントがどんどん溜まる時代に、
なんてアナログな作業なんだろう・・・(^_^;)。
しかし、誰も不満を口にしません。
そんなことを思っているのは私だけなのかしらん?
それどころか「このベルマークかわいい!」なんて声もあがるくらい。
この地味な作業に、可愛らしいベルマークの発見はちょっとしたサプライズ(笑)。
作業も中盤にさしかかると、段々と手がベタベタになってきます。
お砂糖についている「スプーン印」のベルマーク。
マークの裏に微量の砂糖が残っていて、触っているうちに指がベタついてくるのです。
こうなれば、テンションも急降下。
そして追い討ちをかけるように、昆布の佃煮が付着した「ふじっ子」のベルマーク。
昆布までも手につく~!
気がつけば、もはや誰もおしゃべりする余裕はナシ。
2時間ほど細かいマークとにらめっこしてると、「スプーン印」のベルマークと「成田もやし」のベルマークが似ていて、わけがわからなくなります。
それでも目の前のベルマークの山を、お昼までに終わらせたい一心で頑張りました。
量でいえば、ダントツで「キューピーマヨネーズ」のベルマークが圧勝!
しかし超レア、1コで100点という「ジブラルタル生命」のベルマークもありました。
これを集計して財団に送ると、1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。
その預金で、自分たちの学校に必要な児童図書、ピアノやボールといった設備や教材を買うことができる仕組み。
とても非効率な作業だとは思ったけど、何かのお役に立てれるというのは嬉しい。
気がついたこと。
ベルマーク運動の協賛企業は、毎年少しずつ変わります。
協賛企業でなくなったり、協賛企業でも対象商品が変わったりするとそのベルマークはせっかく集めても使えません。
今回も保護者の方々が集めてくださった1割ほどのベルマークが、活かされず破棄させてもらいました。
ベルマークは集めたら、早めに学校や公民館などに出しておくほうがいいと思いました(*^_^*)。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ペーパークイリングで『リーフボード』
こんにちは。
ポポです。
ペーパークイリングで作った葉っぱ。
木のボードにお行儀良く、並べてみました。
近くで見ると、どんな風に作ったかわかっちゃいますね。
近畿はまだ梅雨入りしていませんが、やはり雨が多い時期。
庭の手入れがなかなか出来ないなと油断していると、
笹や椿にタケノホソクロバやチャドクガの卵が、
いっぱい産みつけられていて、大変なことになります。
タケノホソクロバやチャドクガの幼虫は毒針毛という細かい毛でおおわれていて、
これが肌にふれると、チクチクするような痒みや炎症が起こります。
幼虫が成長してしまうと、木の全体に広がり、駆除が難しくなるので、雨の降っていないときは葉に幼虫がいないか注意して見ています。
コツさえつかめば簡単!
緑色が抜けてしまっている葉を見つけたら、そっと葉の裏を返してみる。
だいたいそこには、毛虫の幼虫が団地のごとく並んでいらっしゃる。
幼虫が一枚の葉っぱに群がって食べているうちに、枝ごと切り取って処分します。
先週末は毛虫探しと、庭木の剪定に励みました(*^_^*)。
そしてもう少しすると、イラガが出てくるんです。
夏には、庭にバッタが大繁殖。
毎年、繰り返します。
できるだけ殺虫剤は使わないようにしたいので、
今年もしっかり庭の巡回をしようと思います(^・^)。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。