ペーパークイリングで『ハイビスカス』
おはようございます。
ポポです。
梅雨明けした夏の朝。
すっかり夏の空気です。
今日は夏らしいトロピカルなお花『ハイビスカス』をペーパークイリングで作りました。
わが家にある鉢植えのハイビスカスは、蕾はついたものの花を咲かせる前に落ちてしまいました。とても残念。
根詰まりしているのかも・・・と植え替えを考えていますが、
外の暑さと蚊の多さに気持ちが萎えます。
さて、今年の夏の庭ですが、
お気に入りの花は、これ。
八重なんですよ。
花びらの外側が黄色で真ん中がピンク。
このようなポーチュラカを、園芸店で初めて見つけたので植えてみました。
こちらもポーチュラカ八重です。
ポーチュラカは私の中では、元気でやんちゃなイメージがあるのですが、
白の八重の花は清楚な雰囲気で気に入りました。
毎年、夏はペチュニア、ニチニチソウ、ヒマワリなどを植えていて、
ポーチュラカはあまり植えないんです。
植えてみると可愛いものですね。
なんといっても強いところがいい。
少々、水切れしても平気なところがすごい。
挿し木も簡単で、すぐに根付きます。
来年の夏もポーチュラカを植えようと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
インスタ映え?
こんにちは。
ポポです。
前回、スイカをギザギザに切ってみたので、
今度はメロンで!
黒ひげ危機一髪のごとく、ザクザクとメロンを切っていく。
目指せ!インスタ映え。
綺麗にギザギザが噛み合いました。
じゃーん・・・\(^o^)/。
・・・もう、若者から非難轟々の声が聞こえそう。
おばさんのインスタ映えは微妙にズレるのよ。
そもそも、インスタ映え自体が古いのよ。
お皿が昭和だし。
それに何?真ん中の赤いモノは?
赤いのはスモモなんです。
種を取ったら、ちょうどスモモが入るサイズだったので入れてみたんです。
個人的にはかわいいと思います。
後ろに花を置いてみたりしたけど、
・・・ダメですよね。
私には、インスタ映えは難しい・・・。
でも、いいのです。
流行に疎い私が、その流行を取り入れたとき、
すでに流行は終わっていることが多いのです。
そんなものなのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
鉢植えのスイカを収穫しました。
こんにちは。
ポポです。
庭にある鉢植えのスイカ。
^*)。
1つだけ実った小玉スイカ。
収穫の瞬間はドキドキです。
収穫の喜びと、
ちゃんと熟れてるのかという心配と・・・。
小2の娘に収穫をお願いすると、意外とアッサリでした。
ハサミを持つと、迷いなくブチッと。
植えたのも、毎日の水やりも私だったから、そんなものなのね。
せっかくなので、インスタ映えする切り方で・・・。
ん? まだ、ちょっと収穫早かったのかしら・・・?
娘はこの切り方が嬉しくて、テンション上がってます。
早く食べたくて、いつの間にか手にスプーンを握りしめてます。
お皿に入れて、見栄えよく写真を撮りたかったけれど、
子供達の食べるスピードに負けました。
小さなスイカなので、豪快にお兄ちゃんと妹で半分ずつ。
「あま~い!!」って大喜びです。
良かった、良かった。
スイカは、野菜の仲間なんですね。
甘いし、なんとなく果物のイメージのほうが強いですが。
木になる実が果物で、畑で育ち草本性のものは野菜と農水省で決められているようです。
じゃあ、メロンもイチゴも野菜に分類されるの?って思いますが、
そうみたいです。
不思議な感じ・・・。
じゃあ、じゃあ、バナナやパイナップルは?
あれも草木ですよね。
アボガドは野菜じゃなくて、果物?
木になりますもん。
結局、果物と野菜にはきっちりとした定義はないみたいですね。
生産や出荷の統計上の分類がそうなっているだけのようです。
野菜であっても果物であっても、普段の暮らしには問題にはなりませんし、
おいしければ、それでいい!!
農家さん、ありがとう!
あ、今日のスイカは自分で作ったんだった・・・(^^ゞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今年から廃止になったラジオ体操。
こんにちは。
ポポです。
わが家の白文鳥、マメちゃん。
今日から夏休み。
昨日は子供達、「夏休み突入を祝って、前夜祭をしよう!」と言って、
遅くまで起きていました(*^_^*)。
夏休みが始まるこの感じ。
ワクワクが止まらない感じ。
一番楽しい瞬間。
上の子は小学生活最後の夏休み。
充実した毎日を過ごしてほしい。
そろそろ学業も頑張らないといけなくなったけれど、
夏休みという長期の休みでしかできないようなこともできたらいいなー。
もちろん、夏の日差しとか、
セミの鳴き声とか、
お休みがつづく、まったりとした感じとか
そんな日常もいいなー と思う。
私が小学生だった頃の夏の思い出は色々あるけれど、
その一つにラジオ体操があった。
朝早くの澄んだ空気と セミの声が心地いい。
出席のハンコをもらえるのが嬉しくて、
朝、寝過ごさないように頑張った。
最終日にもらえるチューペットは格別の味。
頑張って獲得した勝利の証でした。
そんな思い出のラジオ体操ですが、
私の住む地域では今年から廃止されました。
ここではPTAの主催でラジオ体操をやっていて、
少し前にラジオ体操の継続と廃止のアンケートを、学校で配ったのです。
その結果、3割の保護者が積極的に継続を希望をされていて、
7割の保護者が廃止、もしくはどちらでも構わないというものでした。
ラジオ体操は、私自身も夏休みの思い出の一つとして残っていますし、
長い休みであっても早寝、早起き、朝ごはんの習慣に一役かっていると思います。
ただ、自分が準備する側になると気が重くなるのも事実。
きっと廃止を望んだ保護者は、それが理由なんだと思います。
ラジオ体操のために、学校側は運動場を貸してくれますが、
学校の鍵は誰が開けるか、ラジカセは誰が持ってくるか(学校は貸してくれませんでした)、近隣の住民への配慮など考えることは色々・・・。
そのような事前準備が整っても、ラジオ体操の日には数名の保護者が交代で朝早くに学校にいき子供達と体操をするのです。
子供たちは休みでも、仕事のある方や、ご主人のお弁当を作る方、小さなお子様がいらっしゃる方にはなかなか大変なことだと思います。
年々、ラジオ体操の期間も減っていき、昨年は夏休みに3日間だけありましたが、今年はとうとう廃止になりました。
ちなみに去年から、小学校のプール解放も廃止となりました。
理由は「夏休み期間中の登下校時における児童の命と安全を確保するため」です。
夏休み、プールもないし、ラジオ体操もないし、
さて、どうするかな。
一日、クーラーの効いた部屋で過ごすのも
なんかなぁ・・・。
外に連れ出さないとね。
裏で結構大変な
お母さん業。
夏休みがスタートしました!
ペーパークイリング『月と花』
こんにちは。
ポポです。
ペーパークイリングでお月様とお花をデザインしてみました。
お花がこだわり。
三色の細い紙をつなげて、櫛に巻きつけて花びらを作りました。
花びらの色が黄から水色にグラデーションになっています。
のんびり製作していると、気がつけば前回更新から、2週間近く経ってしまいました。
時間とは早いものです。
継続とは難しいものです。
自分のペースを崩さず更新し続けているブロガーさんには、本当に尊敬の念を抱きます。
またそんなブロガーさんの記事を読ませていただき、励みや元気をいただいています。
明日から、子供達は夏休み。
子供とも向き合いながら、自分のやりたいこともして、
ブログもずっと更新し続けていけたらなぁと思います。
がんばるぞー!
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
幸せな40代
こんにちは。
ポポです。
今日は七夕。
関西は久々に朝からスッキリ晴れています。
夜にはお星様が見られそう!
それにしても暑いです。
夏らしいといえばそれまでですが・・・。
夏の寄せ植えが綺麗に咲き誇っています。
ナナフシ君も発見。
足が一本、どうしちゃった?
虫が苦手な方、ごめんなさい。
七夕の短冊に何を書くか考えたけれど、
40も半ばになると、欲しいモノ、叶えたいコトがあまりない。
思いつくことといえば、家族の健康が一番の願い。
それはきっと自分がすごく幸せな40代を過ごしているからだと思う。
家族が居てくれて、
子供の成長を見守れて、
嘆いたり、笑ったりし合える友人が居てくれて、
庭掃除をしていたら、声をかけて下さるご近所様がいて。
仕事をしつつも、
自分のやりたいこと、
挑戦したいことをさせてもらって。
嬉しくて、楽しくて、心地よい日々。
あー、いい40代です。
ありがとうの気持ちでいっぱい。
自然にでる感謝の気持ち、
本当に幸せだなぁと思う瞬間です。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
旗当番、下の子はどうする?
旗当番。
通学路の横断歩道に立ち、子供達を安全に学校に行けるよう誘導する大事なお仕事。
わが家の地域の旗当番は、通学する子供の保護者が交代で担当します。
朝の30分程度の当番で、年に4、5回当たる程度なのですが、なかなか大変。
パートのお仕事に間に合わない方は、朝の30分のためにお仕事を休んだり、
小さな未収園児がいる方は、旗当番の間、家で留守番させるか、誰かに見といてもらうか頭を悩ませます。
旗当番の場所には、小さな子供は危険なので連れてきてはいけないという決まりがあるのです。
でも、小さな子供を一人、家で留守番させることは極力やめてくださいとも言われています。
矛盾していますよね。
たとえ30分程度の留守番とはいえ、小さなお子さんが家で一人というのは、不安です。何が起こるかわかりません。
実際、昨年のこの時期、ちょうど通学時間に大阪北部地震が起きました。
ちょうどその日、旗当番だった知り合いのお母さんは、家に幼稚園児のお子さんを家で一人、留守番させていたそうです。
幸いお子さんには怪我など全くなかったのですが、親子共にとても怖い思いをしたことを話してくれました。
とはいえ、朝の早い時間にパッと子供を預けられる環境であればいいのですが、なかなかそういうご家庭は少ないのではないのでしょうか。
旗当番のときは、小学校に通う上の子に遅刻して行ってもらうというお母さんもいました。
旗当番の間、小学生の上の子が下の子の面倒をみて、母親が旗当番から戻ったらすぐに上の子を小学校に行かせるのです。朝の会には間に合いませんが、1時間目にはギリギリ間に合ったそうです。
この方法を校長先生に言ってみると、「学校側として、その方法を良しとはできません。」という答えでした。
難しい問題なので、校長先生も悩ましげでしたが・・・。
そう答えざるを得ないですね。
また、地域の婦人会の力を借りようとPTAで、何度も協議した時期もありました。
話はうまく進んでいき、小さなお子さんのいる保護者のピンチヒッターの役割として、婦人会の人が交代してくれることでまとまりそうだったんです。
でも誰かが「もしそれで、子供になにかあれば誰の責任?」と言いだし、婦人会の方の力は借りれないことになりました。
とても残念です。
旗当番、児童の安全のため必要。
だけどだけど、下の子はどうすればいいの??
たかが、30分。
されど、30分。
頭を悩ませますね。
ちなみに私の場合ですが、隣近所のお年寄りの方々がとても優しい方ばかりで、うちの子たちを本当によく可愛がってくださいました。子供達もそんな近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちが大好きでした。幸運なことに「いつでも遊びにおいで。」とよく言ってくださってたので、預け先には困ることがなく、感謝の気持ちでいっぱいです。自分もおばあちゃんになったら、地域の子供達を大切にして、忙しいママさんの手助けができたらいいなと思います。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。