姫路セントラルパークでアイススケートを楽しむ
こんにちは。
家族がお休みの昨日、姫路セントラルパークへ遊びに行きました!
サファリパークで有名な「姫セン」。
サファリだけでなく遊園地、夏はプール、冬はアイススケートを楽しめる一大レジャースポットです。
今回は主にアイススケートを楽しもうと子供達を連れて行きました。
アイススケートは遊園地のなかにある「風の城」という石造りの建物の中でやっています。
「死霊城」って何・・・?
怖いのが苦手な私は入ったことがありません(^^ゞ
アイススケートはほとんど準備がいらないので、身軽!
最低限必要なのは「手袋」。
あったら良いものは、「帽子」。
転倒時に頭を守ってくれる意味で持って行ってもいいと思います。
あと「着替え」。
氷の状態によっては転んだ際にビチョビチョになってしまいます。
特に子供はよく転ぶので、ズボンだけでも着替えがあると安心です。
アイスパークへは姫センの入場券だけで入れます。
アトラクションフリーパスとかは必要なしです。
スケート靴は無料で借りることができます。
開園時間の10:00に到着、遊園地には目もくれずアイスパークへ直行したので、ガラガラです。
朝一番の氷はツルツルで滑りやすい~!
昨年も滑りに来たので、子供達は最初は少し怖がるもののすぐに慣れました。
時折、音楽とともに色とりどりの照明器具が氷をファンタジックに照らしだし、気分もノリノリ。
土日祝には、無料で初心者レッスンも開催されています。
リンクの端っこで30分間プロの方に教えてもらいます。
- 安全な転び方
- 滑り方
- 止まり方
- 曲がり方
この4つを教えていただきました。
おおまかな内容は
転ぶときは絶対に手をつかない。転びそうだと思ったら姿勢を低くして、お尻からしりもちをつくように転ぶ。
立ち上がるときも手をつかない。正座の形に座りなおし、手は胸の前で合わせて立ち上がる。
これが結構難しかったです。どうしても転ぶとき手が出ちゃう。でも手をついて転んだ時に、すぐ傍を滑ってきた人に指を轢かれると大変なことになってしまうのは容易に想像がつきました。
滑り方はかかとをつけて、つま先を90度くらい開く。
3歩ペンギン歩きをして、前へス~ッと進む。
何度か練習すると前に進むようになりました。
止まり方は進行方向に対して、片足をほんの少し浮かしてハの字にして氷を削る感じ。
これも難しいです(-_-;)。シャリシャリと綺麗に氷の上を削るように滑るかぁ・・・。
曲がり方は身体の重心を左右に傾けるだけです。あら不思議、傾けたほうに進行方向が曲がった!
3時間ほどスイスイ滑って、気持ちよく運動不足解消できました。
姫路セントラルパークのアイススケートは冬の時期だけやってます。
期間は2018年11月23日(祝・金)~2019年4月7日(日)です。
ご興味のある方は参考にしていただければ幸いです。