勝つまで終わらない『じゃんけん』。
こんにちは。
わが娘、小1のかっちゃんは幼稚園の頃、
『じゃんけん』を覚えました。
今日はその頃のお話。
夕方5時を過ぎると、夕食の準備などで主婦は忙しくなる。
そういう時間に限って、
かっちゃんがキッチンにやってくる。
「あそぼう、あそぼう。」の連呼。
まるで、チビギャングだ。
じゃんけんするだけで、楽しい遊び。
子供とは無邪気なものだ。
最初はグー。
・・・始まったよ。
明らかに勝敗はついているのに、再び『あいこ』。
・・・しょ!
悪びれもせず、またまた『あいこ』。
どーみても、かっちゃんが負けてるのだ。
・・・しょ!
おっと、かっちゃん勝ちました!
ここで修了のゴング!!カンカンカン~。
ルールなど完全無視である。
自分が勝つまで『あいこ』が続くという全く意味のない『じゃんけん』。
夕食の準備で忙しいときに限って、やろうやろうと言ってた。
しかも、何回も・・・。
でも勝ったときの子供の笑顔には敵わない。
その笑顔見たさに、何度も付き合ったっけ・・・。
今では、じゃんけんの後だしも許さぬ母親だが・・・(笑)。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。