息子と耳かき
おはようございます。
今朝は日差しが温かく、気持ちがいい。
桜も一気に咲きそう。
お花見したいなーと、
山の中にポツリポツリと見える桜を探しながら、
洗濯物を干しました。
さて今日は、息子が耳かきが苦手という話。
小1の娘は耳かきが大好きで、
幼い頃は耳かきが寝かしつけの必須アイテムなのだ。
一方で小5の息子は耳かきが大のニガテ。
なので息子の耳かきはめったにしない。
ただ・・・
耳の中でカラカラと音がするときは、
さすがに息子から「耳かきして~。」と要請が・・・。
そんなわけで、
ところが、耳かきを始めたとたん・・・
・・・耳かきが怖いわけじゃない。
ただただ、必死の形相で唾を飲み込む息子。
なぜなら咳が出そうになるから。
しかし数秒で我慢の限界。
耳かきをすると咳が出る。
そういう体質の息子。
私にとっては、不思議現象・・・。
調べてみると、特に不思議なことではなく、
耳の中にあるたくさんの神経のなかの
迷走神経が刺激されたためにおこる反射だそうだ。
とは言え咳が出始めたら、動いて危ないので耳かきは中断。
息子は耳の中のカラカラする音が気持ち悪いので、
頑張って咳を止めて、再度耳かき要請・・・。
こらえた末・・・
なぜ、オナラ???
そーなん?
そんなもんなん?
まったくもって不思議現象。
咳がでるので耳かきがなかなかできないけれど、
耳かきって特に必要がないって何かのテレビ番組で見たことがあった。
耳垢はほうっておいても、自然に耳の外に出てくるそうで・・・。
良かった。良かった。
耳のカラカラ音は、耳垢くんが外に出ますよ~!っていう合図かもね(笑)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。