七輪で五平餅を焼きました。
もう12月というのに、暖かいです。
昨日はお天気も良かったし、
せっかくなので、七輪を持っていって、
新米のもち米で五平餅を焼こう。
家で五平餅とタレの準備をしておきます。
炊いたもち米を半分潰して、割りばしにつけたものを8個用意。
タレは2種類用意。
手前が醤油、砂糖、酒で作った醤油タレ。
奥がくるみとゴマを炒って、すり鉢ですり、醤油タレに加えて一晩寝かしたもの。
少々荷物が重たくなりますが、美味しいものを食べるためと思うと力が出ます(*^_^*)。
山の紅葉、のどかな里山の風景に癒されます。
山に入ってすぐ、聞こえてくる川のせせらぎ。
山のなかはひんやり・・・。冬の山は静かです。
木の根っこに立ち止まり、まじまじと観察。自然の芸術品。
水もきれい。いつまでもこの清流のままでいてほしいと願います。
いつか大人になった子供達が、昔の記憶をたどり、再びここに訪れたとき、
同じ風景、清流を見て懐かしさを感じてくれたらいいなと思います。
さて山の散歩を満喫して、お腹も空いたし五平餅を焼こう。
持参した七輪に火をおこし、炭火でじっくり焼きます。
まずは白焼き。ちょっと火が強くて、すぐに焦げ目がついてしまいました。
醤油タレ、クルミとゴマのタレをつけながら焼きます。
タレをつけるとますます焦げやすいね・・・。
出来ました!
美味しさのあまり、みんな無言で食べてしまいました。
わが家の子供達、「また来たい!五平餅、焼きたい!」と大好評でした。