アルミ缶を七輪で溶かしてみた!Part2
一昨日、ブログに書かせてもらった「アルミ缶を溶かしてみよう!」が失敗に終わり、
とても残念。
温度が低かったせいか、液状にならず、ボソボソになっただけ。
人生あきらめたら、あかん。
今度はアルミ缶を一つにして、ガンガン火を起こしてリベンジしたいと思います。
今回はこれを使おう!
送風機!!
手動だがハンドルを一回まわすごとに、中の羽は26回転する。
ガンガン風を送って、火の勢いを増すことができる!
風が出る口が短いと熱くなって危なそうなので、
筒状に切り抜いたスチール缶をくっつけました。
外れにくくするため口の周りに、滑り止めを貼り付けて準備完了。
燃えろ~!
この送風機のおかげで、炭に火をつけるのも楽です。
今回は熱が十分ゆきわたるように、前回のときよりアルミ缶の量を減らし、
一缶でやってみます。
風を送り、ガンガン温度を上げて・・・。
アルミ缶に直接、炭をのっけちゃえ。
おっ!溶けたんじゃない!?
あいかわらずボソボソしたものは出てきましたが、部分的に液状になってます。
このボソボソの部分は結局、液状にはなりませんでしたが、
実験大成功!
やってみなくちゃわからない大科学実験。(大好きです、この番組。)
溶かしたアルミを型に流し込みたい!
と思い、粘土で作ったアンモナイトと鍵の型。
アルミの量が少なすぎて、流し込めない(ToT)/~~~
せっかく作ったのに・・・。
ええいっ!邪道だが、はんだを溶かして型に流し込もう!
はんだ、投入!
煙が出るのね。
あっという間にキレイに溶けました。
アルミ缶と違って、あっさりしてはるわ。
アンモナイトの型は大きいので、鍵の型に流し込んでみよう!
それでもやっぱり、量が足りなかった!(ToT)/(ToT)/~~~
溶かしたアルミで作った鍵が使えるのか、試したかったなぁ・・・。