千日紅と松ぼっくりでリースを作ろう!
もう11月も下旬になりました。
早く庭の花の衣替えをしなくてはいけません。
そして忘れてはいけないのが球根の植え付けです。
わが家の庭にはまだ夏の花が残っています。
今年は暖かいせいか、11月になってもがんばってくれていました。
その一つに春から庭で花を咲かせ、私たちを楽しませてくれた『千日紅』。
もう葉の色はくすみ、もう終わりです。
おつかれさま。
『千日紅』ほど暑さに強くて、長く楽しめて、育てやすい花はないのでは?と思います。
可愛らしいボンボンのような花は、
ドライフラワーにしても色がとっても鮮やかなまま・・・。
長い間咲いてくれた花を最後まで楽しみたい!!
そこでリースを作りました!
材料はこちら↓
土台となるリース、紫式部の実のようなもの、赤いバラは100均で購入。
松ぼっくりは子供が幼い頃から、公園や山でみつけたものを拾ってきては、
箱に入れてしまっていたものです。
松ぼっくりの裏にグルーガンをつけて・・・
土台のリースに貼り付けていきます。
グルーガンはとても熱くてやけどの原因になります。
小さなお子様と作る場合は、気をつけてあげてくださいね。
リースも松ぼっくりもボコボコしてますので、接着しにくければ、
ワイヤーを巻きつけて固定するといいと思います。
大きいパーツから順番にくっつけます。
ここでは松ぼっくりから固定します。
小さいもの、数の少ないもの、アクセントになるパーツは最後につけます。
6歳のかっちゃんが、どんどんつけていきます。
その動きに迷いなし!
お~い、全体のバランスみてねー!!
特に赤いバラは均等に入れよう。
茶色とピンクばかりでちょっと物足りない・・・。
緑の葉っぱを入れると、しまるかな?
とはいえ普通の葉っぱだと、しおれてしまうので・・・。
庭にあるこれ。名前は忘れたけど、これをリースに入れよう!
緑を入れると、クリスマスリースのようになりました。
できあがりです!(^^)!
玄関に飾ろう。
玄関が華やかに。。。
家に帰ると優しく出迎えてくれるリース。
外出の疲れも癒してくれますね(*^_^*)
また、リースには「魔よけの」意味があるそうです。
玄関に飾ることで家を守り、幸運、幸福を呼び込むそうです。
材料さえ揃えば、作ってみると意外と簡単です。
しかも100均を利用して材料を集めると、手軽でお安く作ることができます。
クリスマスの訪れを素敵なオリジナルのリースで楽しむのもいいですね。