ペーパークイリングで『リーフボード』
こんにちは。
ポポです。
ペーパークイリングで作った葉っぱ。
木のボードにお行儀良く、並べてみました。
近くで見ると、どんな風に作ったかわかっちゃいますね。
近畿はまだ梅雨入りしていませんが、やはり雨が多い時期。
庭の手入れがなかなか出来ないなと油断していると、
笹や椿にタケノホソクロバやチャドクガの卵が、
いっぱい産みつけられていて、大変なことになります。
タケノホソクロバやチャドクガの幼虫は毒針毛という細かい毛でおおわれていて、
これが肌にふれると、チクチクするような痒みや炎症が起こります。
幼虫が成長してしまうと、木の全体に広がり、駆除が難しくなるので、雨の降っていないときは葉に幼虫がいないか注意して見ています。
コツさえつかめば簡単!
緑色が抜けてしまっている葉を見つけたら、そっと葉の裏を返してみる。
だいたいそこには、毛虫の幼虫が団地のごとく並んでいらっしゃる。
幼虫が一枚の葉っぱに群がって食べているうちに、枝ごと切り取って処分します。
先週末は毛虫探しと、庭木の剪定に励みました(*^_^*)。
そしてもう少しすると、イラガが出てくるんです。
夏には、庭にバッタが大繁殖。
毎年、繰り返します。
できるだけ殺虫剤は使わないようにしたいので、
今年もしっかり庭の巡回をしようと思います(^・^)。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。