ペーパークイリングで『葉っぱ』の作り方。
ペーパークイリングで、葉っぱを作りました。
小さなビンに入れるとかわいく変身。
不思議です。
小ビンに入ったジャム。
小ビンに入ったお菓子。
小ビンに入った貝殻。
みんなかわいくなる。
つい先日、職場に大きなムカデが出まして、
殺虫剤はないし、みんなでどうしようと考えた末、
ムカデを捕まえて、熱湯が入ったビンの中に閉じ込めたんです。
これは逆にグロテスクでした(-_-;)。
丸いビンの中に入ったお湯がレンズの役割を果たし、
腹を見せたムカデがさらに大きく見えた次第で・・・・。
話を戻します。
今日のメインはこちらの葉っぱ。
この葉っぱの作り方を紹介します。
用意するもの。
3mmのペーパーというの幅のことです。
長さは25cmくらいです。
くしはできるだけ細かいものを用意。
①くしの目の細かいほうを使います。中心に引っ掛けているところです。
②一つずつ外にずらしながら、巻いていきます。
③作りたい葉っぱの大きさに合わせて、巻き終わり。紙の端はボンドでとめます。
④くしから、そっと外します。
⑤同じものを5個作ります。
⑥5個全ての先端にボンドをつけて・・・
⑦ギュッとつまむ。
⑧反対側の先端部分も同様にボンドをつけて、ギュッとつまむ。
⑨葉っぱの周りにボンドをつけて、紙で巻きます。
⑩出来上がりです。
くるくる巻いた部分は葉脈のように見えて、綺麗です。
同じように作るにしても、色や大きさを変えるだけで違う葉っぱに見えるんです。
面白いですよ。ご興味のある方は是非、試してみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
小学校の給食試食会
今日は小学校の給食試食会でした。
・ごはん
・牛乳
・にらの味噌汁
・ちくわの磯辺揚げ
・じゃこピーマン
給食試食会とは、小学校で提供されている給食を保護者が食べれるという学校行事。
希望の保護者のみ、一回分の給食費を支払えば参加できます。
子供達が学校でどんなものを食べているのか知ることができてありがたいですね。
まずは給食室の栄養士さんから、30分程度のお話。
給食を作る工程や、必要な栄養の話をビデオを見ながら学習させていただきました。
子供たちが通う小学校には給食室を整備してあり、自校調理場方式で給食を提供しているので、とってもいい「だし」の匂いが窓から入ってきます。
説明を聞きながら、ますます給食の期待が高まります。
今回はPTA役員としての参加でしたので、試食会の準備などでバタバタしながら給食をいただきましたが、お味はとても美味しかったです。
美味しくて、安全で、栄養のバランスもよく、とよく考えられたメニュー。
驚いたのは、シチューやカレーのルーは小麦粉をバターで炒めた手作りルーを使用していること。食品添加物等を出来るだけ使わないという配慮からだそうです。
また、ふりかけやジャムも手作り。
リンゴジャムを作るために、大量のリンゴの皮を手作業でむいている様子をビデオで見させてもらい、給食室の先生には頭が下がる思いです。
今日のメニューの中の「じゃこピーマン」。
子供が苦手と思われるピーマン独特の香りはあまりせず、むしろゴマの風味が勝ってました。これならピーマンが苦手な子供たちも、食べれたのではないでしょうか。
わが家の子供たちは給食が大好きです。
それもこれも、給食調理員さん、栄養士さんの心のこもった献立のおかげ。
感謝して、本日の給食をいただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ペーパークイリング『令和』
こんにちは。
ポポです。
今日から6月。
今年もちゃーんといつものところに、
巣作りをしに来てくれていた近所のスズメちゃん。
大きくなって、巣の中は満員御礼という感じだなぁと思っていると、
いつのまにか無事巣立ったようです。
役目を終えた空っぽの巣が残されていました。
良かった、良かった。
さて、時間がかかってしまっていたペーパークイリングの『令和』。
ようやく完成いたしました!
梅、桜、モミジ、菊、桔梗(っぽくないケド)。
日本の美しい花をいっぱい詰め込んだ作品。
花を詰め込んだのには別の理由もあります。
それは「令和」の文字。
とても美しいと思うんです。
「令」はバランスがとりにくい漢字なのですが、
縦書きにすると、「和」の文字がしっかり支えてくれていて、
この二文字が絶妙な相性。
この美しい「令和」の文字を際立たせるため、
まわりにたくさんの花を置きました。
完成できて、良かった。
これからもペーパークイリングを作っていきます。
見に来ていただけると嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ペーパークイリング『令和』途中経過
こんにちは。
ポポです。
朝からのニュースに、胸が痛くなります。
川崎で起こった通学途中の小学生らが男性に刺された事件。
何気ない毎日がこんな形で急に変わるなんて・・・。
被害にあわれた方、そのご家族の気持ちを思うと辛すぎます。
さて『令和』のペーパークイリングですが、完成ならず・・・。
興味を持っていただき、待っていてくださった方申し訳ございません。
途中経過を載せさせてください。
今、ここまで出来てます!
そのことにちなんだ作品にしようと思いました。
・・・ダケド、そう思ったのは製作途中から(^^ゞ。
途中でハッと気がついのですが、すでにいろんな花を入れちゃったもんだから、
日本の四季をイメージできる作品にします。
これから葉っぱとか入れていき、完成にもって行きたいです。
コザクラインコのルル。
得意技、紙をくちばしでパンチして穴を開けること。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ペーパークイリングで再び『令和』
こんにちは。
ポポです。
時の流れは早いもので、
もう新元号の話題は誰も口にしなくなりました。
令和になって、まだ1ヶ月経ってないけれど、
新元号の発表からは、もうすぐ2ヶ月になりますもんね。
そりゃ、すっかり令和の元号にも慣れて、新鮮味もなくなるというもの。
それでも前回もペーパークイリングの『REIWA』が
どうしてローマ字にしたんだろうと心残りでして・・・。
もはや、話題性はなくなったとはいえ、
今度は令和の文字を漢字で作りなおしをしました。
ゆっくり作ってると、日に日に今さら感UP(>_<)。
急いで作らねば~!
完成品を次回にお見せできたらいいなと思っています。
今さらと言われても令和ネタ。
令和を西暦に換算する方法です。
和暦の年数に018(れいわ)を足すと西暦になる~!
例えば「令和2年」だと「018+2」で「020」。
頭に2をつけて「2020年」!
わかりやすくて、覚えやすい!(^^)!。
きっとこの方法、ご存知の方はたくさんいらっしゃいますよね・・・。
私、最近知りました(笑)。
ブログを書いているからには、もっとアンテナをいっぱい伸ばさないとダメだなぁ・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
荒牧バラ公園へ行ってきました。
こんにちは。
ポポです。
お天気だった週末、兵庫県伊丹市にある『荒牧バラ公園』へ行ってきました。
公園内には250種類とも言われているいろいろなバラが集められています。
その数、なんと1万本!
関西最大級のバラ公園です。
出入り口。入園無料です。
ゴールデンウィーク明けの財布に優しいです。
公園に入ると南欧風の通路がお出迎え。
とても良い雰囲気に気分もリフレッシュ!
目の前に広がる階段の中央には流れる水。
水のせせらぎにのって、バラの香りが辺り一面を覆います。
左右には小道があり、散策すると見事に美しく仕立てられたバラたちに出会います。
可愛らしさの中に、品のある美しさをのぞかせています。
屋根の上に伝うバラ。
童話に出てきそうです。
圧巻の景色に思わずため息・・・。
幻想的で美しい光景に癒されます。
ぐるっとまわって出入り口に戻ってきました。
香りのいいもの、好きな色のもの、形もさまざまで見飽きません。
いいにおいに囲まれ、いっぱい深呼吸。
この香り、持って帰れたらいいのになぁ。
カメラのシャッターを切る方、ベンチに座ってゆっくりされる方、レジャーシートにお弁当を広げる方、みなさん思い思いにバラを楽しんでいらっしゃいました。
こんなに綺麗なバラに囲まれ、自然に笑顔になりますね。
素敵な週末に感謝。
また行こうと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
多肉植物の寄せ植え
こんにちは。
ポポです。
新緑の季節。
ちょっと暑いくらいで、
庭の植物たちの手入れもはかどります。
今日はロベリア、ニチニチソウを植えました。
最近、多肉植物が大のお気に入り。
以前は変わった植物だなぁとしか思ってなかったのですが、
娘が園芸店で多肉植物をとても気に入り、
ちょこちょこ買っているうちに私も大好きになりました。
これは、娘と一緒に作った多肉植物の寄せ植え。
多肉植物はギュッとつめて寄せ植えすると見栄えするんですが、
7歳の娘にはそれが難しい。
スカスカに植えちゃったので、
隙間に小物を置いてみたら、かわいらしくなりました(*^_^*)。
裏側からみると、犬小屋もあったりして・・・。
ストーリーを感じる寄せ植えです。
こちらは私が作った寄せ植え。
直径6センチほどの植木鉢です。
真ん中に植わっているのがハオルシア。
今、一番気に入っている種類です。
葉の上部が透明の美しい多肉植物。
光にかざすと緑の宝石のよう・・・。
なぜ葉の上部が透明なのかというと、
もともとの自生地では、葉の下半分が土の中に埋まっているため、
葉先を透明にして十分な光を取り入れる必要があったから。
取り込んだ光は葉の付け根部分にある葉緑素で光合成を行うようです。
これもハオルチアの種類。
この透明感、さわやかで夏にぴったりの植物です。
ぷにぷにした多肉質な葉、個性的なフォルム。
種類はバラエティー豊富でひとつひとつが独特な植物。
また、植木鉢だけでなくカゴや木の素材のアイテムと組み合わせたり、
陶器やガラスを利用すると多肉植物の表情も変わり、楽しみ方が広がります。
なにより丈夫で育てやすいのが嬉しいですね。
お付き合いいただき、ありがとうございました。