シシ神の森風、アクアリウムを作ろう。
朝から、雨(>_<)。
今日は一年生のかっちゃんの、遠足の日です。
残念!晴れていたらよかったのにね・・・。
かっちゃんはまだ文字に慣れていなくて、
『えんそくのしおり』をゆっくり、たどたどしくよみながら、
忘れ物がないかチェックしていました。
下の子で要領がいいのか、女の子だからかわかりませんが、
そういうところはきちんとしています。
一方、兄のひさくんは準備や整頓が苦手で手伝わないとできません。
それに対して私は昔、どうしてできないのかと怒ったり、
忘れ物も自己責任だと放っておいたりしましたが、
今では気持ちも変わり、苦手なものは仕方がない、
手伝えばいいだけのこと、と気楽に構えれるようなりました。
同じように育てたのに、兄妹といえども、性格は全然違うものですね。
さて、「シシ神の森風、アクアリウムが作りたい!」
との要望に応え、準備したアクアリウム材料。
昨日、あーでもない、こーでもないと兄妹で相談しながらやってました。
基本、妹のかっちゃんはお兄ちゃんの意見に従います。
尊敬するお兄ちゃんですから(*^_^*)。
最初のレイアウトを決めるのが難しい。
少しでも奥行きが出せないか、ひさくんが試行錯誤しています。
さらに流木を使ってろ過ポンプをうまく隠します。
流木のレイアウトが決まれば、床材のアースソイルを入れます。
これは普通の砂や砂利ではなく、水草が元気に育ちやすい環境にしてくれたり
水質を保つろ過バクテリアを増やしてくれたりします。
最後に石を置きました。
もともとコケが生えた石なので、置くだけで雰囲気がよくなります。
いよいよ、水入れ!
ワクワクする瞬間!!
スイッチ、オンで、うまくポンプが動き出しました。
水が流木にうまく伝って流れるように、管の位置を調整して固定します。
ちょっと管が見え見え・・・。
まあいいか。子供達、よくやった!!
最後に苔を流木の上にのせていきます。
月日が経てば、苔が根を出し流木にしっかりつかまってくれるからね。
それまで苔が乾燥しないように、毎日こまめに霧吹きしよう!
アクアリウム完成!!
かっちゃん、『シシ神の森』になりましたか?
こだま、粘土で作って置いてみる?
かっちゃん作『こだま』